●四年間を終えて
いろんな方々に支えられてここまでこれたと思います。監督をはじ
め諸先輩方、家族、チームメイト。本当にすべての方々に感謝しています。キャプテ
ンとしての自分とチームのことに集中できたのも、自分のことをそっちのけで部のた
め、みんなのために汗だくで仕事をしてくれた増子がいたから。キャプテンという
「勝つ」プレッシャーをよい方向に考え、最後までテニスを楽しませてくれたのは清
水の「菜美はキャプテンであるけれど軟庭部の一員であることを忘れないで…。」と
いう一言でした。そして、ソフトテニスを10年間続けてきて最後の年に、ペアがい
ないと試合に出ることが出来ない…。という、当たり前のことですが大切なことに気
づきました。女子部にとってとても大きな、大切な一年に自分が関わることが出来た
ことを幸せに思います。戦績こそ納得のいく結果は出していませんが、後悔はしてい
ません。自分のやりたいテニスを最後の最後に出来たのではないかと思います。本当
に、みんなのおかげで自分という存在があるということを4年間を終えて感じていま
す。
●4年間で一番感動したこと
キャプテンを終えたとき。
●好きな言葉
人生は掛け算だ、君がゼロなら意味がない。
●尊敬する人
おばあちゃん
●今後の人生への抱負
真摯な気持ちを忘れずに、常に前を見て進んで生きたいと思い
ます。
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