- Vol.5 - 「朝もや」 彼がつけている香水を 部屋中に撒き散らした 自分以外のすべてに あなたの香りが移るように そう思って そうしたのに 息ができなくて 苦しくって ちぎれそうになった あなたの不在が かえって響く
2000-02-16-SUN