凡人日記。


- vol.2 -

<東京六大学野球観戦日記・その1>




 僕は東京六大学野球が好きで、この秋は計13回も神宮
球場に足を運び早大野球部を応援した。

そこでこれから数回に渡って、
六大学野球の秋のリーグ戦の模様などを
語っていきたいと思う。

 まず、東京六大学野球のことをよく知らない人のために
若干の説明をしておきたい。
東京六大学とは、早稲田・慶応・法政・明治・立教・
東大のことである。
これら六大学の野球部は年2回(春と秋)総当たりの
リーグ戦を行っている。
各大学同士の試合は土曜と日曜に行われ、
先に2つ勝った方に勝ち点1が与えられる。
つまりどちらかの大学が2連勝すれば日曜日に終わるが、
土日で1勝1敗になったときは月曜に3試合目が行われるわけである。
そして勝ち点が最も多い大学が優勝、
勝ち点が同じ時は勝率の高い方が優勝となる。

 わが早大野球部は31回の優勝経験を持つ名門チームであ
るが、ここ数年は調子が悪く平成5年以来優勝がない。
その上今年の春のリーグ戦ではエースの故障などもあって極度の
不振に陥り、2勝9敗で5位と散々であった。

「この秋こそなんとかしてほしい」
「春の二の舞だけはごめんだ」

そんなファンたちの
熱い声援の中、早大ナインは秋季リーグの開幕を迎えたので
ある。(次回へ続く)
                 

1998-11-28-MON



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